弘前公園の桜を見に行くために4月の下旬に3泊4日の青森旅行をしました。その際に1日1アップルパイという謎の目標を掲げていたむすめ。目標を達成すべくまずは八戸の八食センターでアップルパイをいただきました。お店は432factoryというお店です。八食センターの市場の雰囲気の中、異彩を放つシャレオツ(死語、Yahoo知恵袋によると2023年で13周忌だそうです笑)なお店でした。
432factoryのHPはこちらです。
店舗情報
432factoryは八戸の有名な市場、八食センターの中にあります。
以下基本情報です。
アクセス:八戸駅から100円バスで約12分(東口4番のりば発)
営業時間:9時-18時
定休日:水曜日
駐車場:あり(八食センター駐車場)
八食センター内のマップはこちらです。我々親子はなかなか見つけられずに通り過ぎてましたが、東口から入って真ん中あたりを進んでいけばすぐ見つかります。
アップルパイ感想
バターが効いていて幸せになれるアップルパイです。アップルパイ好きの方ならお分かりかもしれませんが、Ringoのアップルパイと似た感じで生地からこれでもかというくらいバターの味がします。バターって魔法の食材ですよね。432層のパイ生地とリンゴとの相性バッチリです。使用されているリンゴはもちろん青森産です。380円でRingoのアップルパイより少し安い分、少し小ぶりですね。どうせならもっとたくさん食べたかったのですが夕食を食べるために我慢です。
その他にも魅惑のスイーツがたくさん
今回はアップルパイのみの購入でしたが、店内にはその他にも魅力的なスイーツがたくさんありました。真ん中の写真のアイスクリームとてもおいしそうじゃないですか?もう少し暑ければ絶対購入していました。アップルパイがとても美味しかったので他のスイーツに関しても期待大です。ぜひ次はほかのスイーツも食べたいです。
珍道中エピソード
東京での序章で失敗するむすめ
実は今回の旅行は母の希望で夜行バスで池袋から八戸まで行っています。池袋でRingoのアップルパイを食べて青森アップルパイ紀行をフライングスタートしようと画策していたむすめ。しかし失敗しました。夜遅くまでやっていると期待していたRingoがさすがに遅くて閉店していました。そのため、フライングスタートはマクドナルドのホットアップルパイで切ることになりました。でもでもマクドナルドのホットアップルパイ、おいしいですよね!こうして青森アップルパイ紀行は始まったのです。